環境にやさしくドライブしませんか?

 

 

 

 

原材料の低減により環境の負荷を軽減

 

トラックの燃費の約3分の1はタイヤが影響しますが、使用条件に応じて大きく変化します。長距離使用の場合、タイヤの転がり抵抗は燃費に大きく影響し、また中距離使用又はゴー&ストップを頻繁に要する一般道路使用の場合は慣性力(駆動制動時に対して発生する抵抗力)が大きく燃費に影響します。

 

優れたグリップ・ロングライフを両立した転がり抵抗の低いミシュラン省燃費タイヤを使えば、エコな走りができます!!


 

 

 

 

リグルーブ

リグループを実施することにより、20%の原材料の消費量を低減します。

 

リグルーブとはタイヤのアンダートレッドに溝を刻むことです。
サイドウォールに「REGROOVABLE」のマーキングがあればリグルーブ可能です。
ミシュランはリグルーブを実施することを前提にタイヤの諸性能に影響を与えることなく、アンダートレッド部に十分な厚みを持たせるよう設計しています。

 

リグルーブの安全性

 

リグルーブはタイヤが本来持っているグリップ性能を維持します。
リグルーブはトレッドの残溝が2~4ミリになった時に実施します。結果的に再び新品タイヤの1/3以上の溝深さが得られ、またトレッドブロックのエッジ部分もシャープにすることが可能になります。周方向の溝が新たに刻まれることで排水性が向上します。またいくつかのパターンには横方向に刻まれた溝により、タイヤの制駆動性能を向上させます。ミシュランリグルーブガイドに従って実施されたリグルーブは、タイヤの安全性、耐久性に影響を及ぼしません。

 

経済性:タイヤライフの向上

 

リグルーブはタイヤのトータルライフの中で1回行われ、タイヤが本来持っているタイヤライフを最大限に伸ばし、また燃費を改善します。

タイヤの摩耗が進むにつれ溝が浅くなることで、トレッドブロックの剛性が上がります。これにより接地の際のトレッド面の変形が小さくなり、またブロックのごく表面で起きているミクロのスリップも減少させることができます。



左がリグルーブ前、真ん中のタイヤがリグルーブしたタイヤです。
 

リトレッド

 

リトレッドを使用することにより、33%の原材料の消費量を低減します。

 

ミシュランのリグルーブガイドに従ってリグルーブされたタイヤは使用後にリトレッドをすることが可能です。リグルーブとリトレッドはともに、タイヤのトータルライフ向上及び経費削減の重要な要素のひとつです。

 

料金表
リグルーブ 2,000円~4,000円(消費税別)
リトレッド(中型) 16,500円~(消費税別)
リトレッド(大型)

22,500円(消費税別)

 

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